少し掘り下げてみます
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昨日もサボりました
「継続は力なり」毎日更新されている方を見習います
さて昨日アップする予定でしたが
こちらの「グロッソ」水槽

先日の「premium三連休」に水替え&トリミング

水を替えた後は液肥も添加


貧乏アクアリストは「ハイポネックス」です
※非常にコスパも良く優れもの

こんな感じです。あまり変わりません(^_^;)
でもふとあることに気が付きました
日頃CO2を添加していますが光合成後の酸素の泡はほぼ確認できません
しかし、水替え後は気泡がいっぱい


常にこうなってほしくてCO2を添加してるのになぜでしょう(?_?)
一説には「水道水にCO2が溶け込んでいるから」だそうな
では今の添加の方法では「気体の溶解度」が少ないことになります
すなわち「ロスが大きい」わけです
ここを今後、掘り下げていきたいと思います。
※あくまでも底面Fでの添加方法でこだわります
久々に燃えてます
本日のお気に入り

レッドシャドーキンコンタイプ 抱卵 オークション出品中
オークション情報
こちら
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日頃CO2を添加していますが光合成後の酸素の泡はほぼ確認できません
しかし、水替え後は気泡がいっぱい


常にこうなってほしくてCO2を添加してるのになぜでしょう(?_?)
一説には「水道水にCO2が溶け込んでいるから」だそうな
では今の添加の方法では「気体の溶解度」が少ないことになります
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なかなか調子が上がりません
1月4日 日曜日
皆さんこんばんは、Mighty Bee ShrimpのShinです。
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長い休みも気が付けば1月4日になってます。
今日が連休最終日の方も大勢いらっしゃると思います。
ごめんなさい!私、明日まで休みです(笑
むっとしないでね。
本題ですが、なかなか調子が上がりません。
下の2本の水槽

右が#07

左が#04です。

どちらも昨年の2014年7月28日に立ち上げております。(ブログアップは2014.07.30)
仕様はどちらも、底面+投げ込みスポンジフィルター
底面の上には軽石そしてソイルです。
飼育水は水道水を浄水器に通して使用しています。
違うのはソイルの種類で、右(#07)は「アマゾニア」
左(#04)は「黒ブリ」です。
実験的に、同じ仕様で、同時立ち上げで、ソイルを変えるとどれほど違うか確かめてみたくて行った2本。
5ヶ月で歴然です。
右(#07)は、はっきり言って爆殖です。
しかもターコイズ

左(#04)はレッド・ビーを入れていましたが、ほぼ全滅。
最後の1匹もなかなか確認できず、いるのはラムズホーンばかり。

もともと「黒ブリ」は吸着系よりのようですから、そろそろリセットの時期にも入っていますが
今後は暫く「アマゾニア」で飼育することにします。
明日、リセットします。休みですから(笑
決して「アマゾニア」が優れていて「黒ブリ」が劣っている訳ではないでしょう。
我が家の飼育方法と飼育水に相性が好かっただけのことです。
岡山の吉井川水系の方はお試しあれ。
※あくまでも個人の感想です。自己責任でね!
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ターコイズ 結構、濃くて殻厚です。
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5ヶ月で歴然です。
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もともと「黒ブリ」は吸着系よりのようですから、そろそろリセットの時期にも入っていますが
今後は暫く「アマゾニア」で飼育することにします。
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決して「アマゾニア」が優れていて「黒ブリ」が劣っている訳ではないでしょう。
我が家の飼育方法と飼育水に相性が好かっただけのことです。
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メンデルの法則 06
10月10日 木曜日 皆さんこんばんは、MBSのShinです。ロト6当たってますように
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こんばんは
昨日は残業疲れで更新しませんでした
すいません
それではメンデルの法則のまとめです
これまで 00~05 まで6回にわたり説明しましたメンデルの法則
過去の記事はこちら
メンデルの法則00
メンデルの法則01
メンデルの法則02
メンデルの法則03
メンデルの法則04
メンデルの法則05
理解できた人、そうでない人いると思いますが
ことBeeの選別に当りヘンデルの法則を利用するならば
特異な「形質」にこだわることです
普通動物(植物を含み)は自分の子孫を残すため「良い質」な遺伝子を無意識に求めます。
またそのために良質な遺伝子のパートナーを選ぼうとします。
しかし、Beeが何を基準に良質の遺伝子の質を判断するかは不明です。
一般的に、免疫や繁殖力など生物的能力の高さを各生物が本能的に見出すとして、
仮に良質な遺伝子を持つ♀のBeeが脱皮をした際にフェロモンを放ち、
良質な遺伝子を持つ♂のBeeを獲得する可能性は解りません。
そして一番の問題が私たち人間(ブリーダー)が何を良質とするかです。
それは、「殻厚」でしょうか?
それとも、「赤脚」でしょうか?
Beeにとっての良質な遺伝子と人間(ブリーダー)が求めるそれは必ずしも一致しません。
「優性」と「劣性」を利用して選別作業を行う場合、
殻厚や赤脚が「優性」に当たらないと言うことです
前段で述べたように、生物はかなりの確立で子孫を残すための良質な遺伝子を「優性」としています。
Beeにとってそれは、「殻薄」かも知れません、また「白脚」かも知れません。
その中から私たち人間(ブリーダー)が求める「殻厚」や「赤脚」の「形質」を残す方法は
求めるもの意外を排除(選別)しかありません。
「そんなこともうやってます」貴方、正解です。
しかしながらもう一つ大事なことがあります。
それは、選別を繰り返し、近親交配(インラインブレード)を繰り返すと、
身内は遺伝子の型が近いため、劣性の形質が現れやすく、
何らかの疾患(生命力の弱い)子が産まれや傾向にあります。
(それを狙ってインラインブレード繰り返す方もいると思います)
分離の法則で"遺伝子"は半々に分けられ、形質だけで言えばそれを繰り替えすことで、
ブリーダーが求めるものに近づけることが出来ます。
しかし、同時に免疫力が脆弱なBeeが増え水槽内が一気に崩壊などということにもなります。
ならばそれを防ぎブリーダーが言うところの良質なBeeを作るためにはどうしたらよいのでしょう?
それは定期的な「アウトラインブレード」が必要となります。
今回はここまで。
また次の機会に「アウトラインブリード」ついて更新します。
なんだかまとまりの無い終わり方。
スッキリしないので水槽眺めて寝ます。
お休みなさい。
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ピンクラムスホーン こいつら「自家受精」出来ます
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またそのために良質な遺伝子のパートナーを選ぼうとします。
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そして一番の問題が私たち人間(ブリーダー)が何を良質とするかです。
それは、「殻厚」でしょうか?
それとも、「赤脚」でしょうか?
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「優性」と「劣性」を利用して選別作業を行う場合、
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前段で述べたように、生物はかなりの確立で子孫を残すための良質な遺伝子を「優性」としています。
Beeにとってそれは、「殻薄」かも知れません、また「白脚」かも知れません。
その中から私たち人間(ブリーダー)が求める「殻厚」や「赤脚」の「形質」を残す方法は
求めるもの意外を排除(選別)しかありません。
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しかしながらもう一つ大事なことがあります。
それは、選別を繰り返し、近親交配(インラインブレード)を繰り返すと、
身内は遺伝子の型が近いため、劣性の形質が現れやすく、
何らかの疾患(生命力の弱い)子が産まれや傾向にあります。
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しかし、同時に免疫力が脆弱なBeeが増え水槽内が一気に崩壊などということにもなります。
ならばそれを防ぎブリーダーが言うところの良質なBeeを作るためにはどうしたらよいのでしょう?
それは定期的な「アウトラインブレード」が必要となります。
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メンデルの法則 05
10月8日 火曜日 皆さんこんばんは、MBSのShinです。ロト6はずれました(泣
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さぁ!こんがらがっていた脳みそも、今回を含めてあと2回
あと一息です。
ゲロ吐きながら頑張りましょ(爆
今日は「独立の法則」の補足と復習です。
今回もBeeで説明です。

K は殻が薄く、k は殻が厚い。B バンドタイプ、b はモスラタイプとします。
それぞれの形質は、大文字が優性で、小文字が劣性です。
KKbb のエビちゃん(殻が薄くモスラ)と、
kkBB のエビちゃん(殻が厚くバンド)(図の一番上)を掛け合わせると、
稚エビ(F1)はすべて殻が薄くバンドタイプになります。
この子の遺伝子はすべて KkBb となる。(図 F1)
この稚エビが成長し掛け合わせると、9:3:3:1の割合の孫稚エビ(F2)が生まれます。(図 F2)
この法則は、2種類以上の遺伝する形質は、
互いに無関係に独立して遺伝するということを意味しています。(ここ試験に出ますよ)
具体的には、殻の厚さについてだけ調べると、F1ではすべて優性の殻の薄いもののみが現れ、
F2の代では 殻の薄いもの12:殻の厚いもの4 となり、(3:1ですね)
殻の厚さだけで分離の法則が成立します。
タイプについても同様で、タイプだけで優性の法則・分離の法則が成立し、
2つの形質の遺伝の仕方に相関関係が無いことがわかります。
たとえば、殻の薄いものが必ずモスラになる、などの相関関係は現れません。
この法則が「独立の法則」と呼ばれています。
ただし、2つの形質を決める遺伝子が同じ染色体上にある時、
つまり、それらが連鎖している時は、それぞれの形質が関係する遺伝をすることもあります。
このため、「独立の法則」は現代では注釈付きで限定的にしか使われません。
興味が湧いた方は、さらにステップアップしてください。モチロン独学で(爆
いよいよ次回はまとめです。
本日のお気に入り

結構、厚くて赤脚、お前も優性であって遅れ
最後までお付き合いありがとうございました。

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K は殻が薄く、k は殻が厚い。B バンドタイプ、b はモスラタイプとします。
それぞれの形質は、大文字が優性で、小文字が劣性です。
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稚エビ(F1)はすべて殻が薄くバンドタイプになります。
この子の遺伝子はすべて KkBb となる。(図 F1)
この稚エビが成長し掛け合わせると、9:3:3:1の割合の孫稚エビ(F2)が生まれます。(図 F2)
この法則は、2種類以上の遺伝する形質は、
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具体的には、殻の厚さについてだけ調べると、F1ではすべて優性の殻の薄いもののみが現れ、
F2の代では 殻の薄いもの12:殻の厚いもの4 となり、(3:1ですね)
殻の厚さだけで分離の法則が成立します。
タイプについても同様で、タイプだけで優性の法則・分離の法則が成立し、
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たとえば、殻の薄いものが必ずモスラになる、などの相関関係は現れません。
この法則が「独立の法則」と呼ばれています。
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つまり、それらが連鎖している時は、それぞれの形質が関係する遺伝をすることもあります。
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メンデルの法則 04
10月7日 月曜日
皆さんこんばんは、MBSのShinです。今日、ロト6で2億当たる予定です(爆
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さぁ!いよいよ脱落していく人が出かけてきてます。
私も、ハァハァ言ってます。息絶え絶えです。
それでは本題
メンデルは、エンドウマメの背の高さやしわの有無など、
色々なの形質をもつもの同士をかけ合わせました。
するとそこには、それぞれの形質の遺伝の仕方に相関関係はなく、
1つずつの形質について「優性の法則」・「分離の法則」が成立することを発見したのです。
これを「独立の法則」と呼びます。
しかし、メンデルの死後、この法則はある一定の条件のもとでしか成立しないことが判明しました。(今回
は触れません。私の脳みそのしわでは説明するのに1年ぐらいかかります(爆 )
ここで前回までのおさらいと補足をします。
前回も触れましたが、メンデル時代には遺伝子の発見に至っていません。
彼は、単に要素というような表現をしています。
しかし、それは後の遺伝子と同じものなのです。(早すぎた天才)
交配により、双方の親から異なる遺伝子を受け継いだ場合、
ほとんどの場合、どちらか一方親の遺伝子に含まれた情報の形質が現れ、
もう片方の親の形質は現れません。
前にも書きましたが、現れてくる方の情報を持った遺伝子型を「優性」で、
現れてこない方の遺伝子型を「劣性」と言います。
漢字の印象から誤解され、遺伝子型でいう「優性」とはそれが『優秀』であるという意味ではなく、
単に表現型として外に表れる力が強い、というだけです。(科学(生物)か嫌いになる原因です)
親(F1)から子(F2)へは、親がその両親(P)から引き継いだ2つの遺伝子のうち、
どちらか一方親からの遺伝子のみが引き継がれます。
つまり、ある子(F2)が父(F1)から父の祖父方(P)からの遺伝子を引き継いだ場合、
父の祖母方からの遺伝子は持っていないのです。(父方の祖父がハゲなら、
それを引き継いだ父はハゲてなくても、孫がハゲる可能性が高い!!)
それては解りやすく説明します。
考書や教科書等では花で解説したますが、

Beeで説明します(※動物では「優性の法則」は成立しています。)
図で、バンドタイプの形質の遺伝子が B 、モスラタイプの形質の遺伝子が m であるとします。
ここで、代々バンドタイプの遺伝子情報は、
両親ともバンドタイプであるから BB(ボボブラジルではありません(笑) となります。
代々モスラタイプは mm となります。(図 P部分)
この2つのBeeを交配させると、バンドタイプとモスラタイプの両親からは、
各々が持つ2つある遺伝子のうちどちらか(通常は無作為で)が稚エビに伝わります。
といってもこの場合、両親はそれぞれ同じ遺伝子しか持たないため、バンドタイプからは B 、
モスラタイプからは m がそれぞれ与えられます。
すると、稚えびの遺伝子は mB となるが、稚エビはすべてバンドタイプになります。(図 F1部分)
このことからバンドは「優性」でモスラが「劣性」であることがわかります。
ここでこの子の自家受精(Beeでは自家受精はムリ、雌雄胴体のナメクジとか植物が可。
でも先に進めなくなるのでここだけ「インラインブリード」(近親受精)とします)
による孫稚えびを考えると、
孫は子の2つある遺伝子のうち1つを一方の親から、もう1つをもう一方の親から引き継ます
つまり両親からそれぞれ B か m かのどちらか一個を受け取るわけです。
結果、孫の持つ遺伝子は BB 、Bm 、mm の三通りになり、
それが遺伝子型で言うと1:2:1 (BB:Bm:Bm:mm=1:1:1:1) の割合で出現することになります。
外見上は BB と Bm はどちらもバンドに見えるので、
表現型で言うとバンド:モスラの割合は3:1になります。(図 F2)
ここで言う、表現型とは、遺伝子型が原因で現れた形質の事です。
遺伝子型とは、遺伝子の構成状態の事を言います。
すなわち、ここで示す、BB と Bm は同じバンドと言う表現型ではあるものの、
遺伝子の構成状態が BB 、Bm と違うので遺伝子型は違ことになります。
今日はハードでしたね!
しかし次回はさらにハード!
私の脳みそもパンパンです(爆
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惜しい!! もう少し麻呂が大きければ
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色々なの形質をもつもの同士をかけ合わせました。
するとそこには、それぞれの形質の遺伝の仕方に相関関係はなく、
1つずつの形質について「優性の法則」・「分離の法則」が成立することを発見したのです。
これを「独立の法則」と呼びます。
しかし、メンデルの死後、この法則はある一定の条件のもとでしか成立しないことが判明しました。(今回
は触れません。私の脳みそのしわでは説明するのに1年ぐらいかかります(爆 )
ここで前回までのおさらいと補足をします。
前回も触れましたが、メンデル時代には遺伝子の発見に至っていません。
彼は、単に要素というような表現をしています。
しかし、それは後の遺伝子と同じものなのです。(早すぎた天才)
交配により、双方の親から異なる遺伝子を受け継いだ場合、
ほとんどの場合、どちらか一方親の遺伝子に含まれた情報の形質が現れ、
もう片方の親の形質は現れません。
前にも書きましたが、現れてくる方の情報を持った遺伝子型を「優性」で、
現れてこない方の遺伝子型を「劣性」と言います。
漢字の印象から誤解され、遺伝子型でいう「優性」とはそれが『優秀』であるという意味ではなく、
単に表現型として外に表れる力が強い、というだけです。(科学(生物)か嫌いになる原因です)
親(F1)から子(F2)へは、親がその両親(P)から引き継いだ2つの遺伝子のうち、
どちらか一方親からの遺伝子のみが引き継がれます。
つまり、ある子(F2)が父(F1)から父の祖父方(P)からの遺伝子を引き継いだ場合、
父の祖母方からの遺伝子は持っていないのです。(父方の祖父がハゲなら、
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Beeで説明します(※動物では「優性の法則」は成立しています。)
図で、バンドタイプの形質の遺伝子が B 、モスラタイプの形質の遺伝子が m であるとします。
ここで、代々バンドタイプの遺伝子情報は、
両親ともバンドタイプであるから BB(ボボブラジルではありません(笑) となります。
代々モスラタイプは mm となります。(図 P部分)
この2つのBeeを交配させると、バンドタイプとモスラタイプの両親からは、
各々が持つ2つある遺伝子のうちどちらか(通常は無作為で)が稚エビに伝わります。
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モスラタイプからは m がそれぞれ与えられます。
すると、稚えびの遺伝子は mB となるが、稚エビはすべてバンドタイプになります。(図 F1部分)
このことからバンドは「優性」でモスラが「劣性」であることがわかります。
ここでこの子の自家受精(Beeでは自家受精はムリ、雌雄胴体のナメクジとか植物が可。
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による孫稚えびを考えると、
孫は子の2つある遺伝子のうち1つを一方の親から、もう1つをもう一方の親から引き継ます
つまり両親からそれぞれ B か m かのどちらか一個を受け取るわけです。
結果、孫の持つ遺伝子は BB 、Bm 、mm の三通りになり、
それが遺伝子型で言うと1:2:1 (BB:Bm:Bm:mm=1:1:1:1) の割合で出現することになります。
外見上は BB と Bm はどちらもバンドに見えるので、
表現型で言うとバンド:モスラの割合は3:1になります。(図 F2)
ここで言う、表現型とは、遺伝子型が原因で現れた形質の事です。
遺伝子型とは、遺伝子の構成状態の事を言います。
すなわち、ここで示す、BB と Bm は同じバンドと言う表現型ではあるものの、
遺伝子の構成状態が BB 、Bm と違うので遺伝子型は違ことになります。
今日はハードでしたね!
しかし次回はさらにハード!
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